グアムではクレジットカードを使えるところが多いので、現金はいくら持って行くか迷う方も多いのではないでしょうか?
昔はトラベラーズチェックなどありましたが、クレカの登場でもう見ることもなくなりましたね。
今日は空港での両替や両替の仕方、現金払いの仕方など私流のものをご紹介します。
メインがクレジットカードで困らない程度に現金を持って行くというスタイルです。
スポンサーリンク
3泊4日 2人旅
遊べる日がまるまる2日と半分という滞在でしたので、2万6千円現金で持って行きました。
ちょうど6千円ほど余らして帰ってきたので2万円でよかったのかなと思います。
ということで1日1万円って感じでしょうか。
追記:この旅以降から1日1万円を目安に現金を用意して行っています。
ちなみにグアムの免税店では日本円を使うことが出来ます。
外貨両替所もあります。
スポンサーリンク
現金払いをした場所
基本クレジットカードでなんでも支払います。
ですが、少額のお買い物(16ドルとか)やチップ、タクシー、セーフティーボックスやホテルのWIFIレンタル等は現金で支払います。
また、個人的にレストランやカフェなど(カードをレジに持って行かれるのが嫌なので)現金で払うことが多いです。
レジで支払うタイプのお店ではカードを使うのですけれど、怖がりな性分なのですw
関空の両替所
ツアーのチェックインをした時に割引クーポンをもらうことが多いので、それを握りしめて対象店舗へ向かいます。
5%オフチケットですが、少しでも嬉しいですよね。
両替のコツ
やっぱりたくさんあると助かるのが1ドル札です。
両替所で1ドル札は10枚のオファーでしたが、20枚に増やしていただきました。
そして、仕切りがあるお財布を使われている方は1ドル札は分けて持っていると便利ですよ。
スモール中心
50ドル札以上はあまり使わない、でも全部細かくするとかさばるので下記のように分けました。
- 50ドル札1枚
- 1ドル札20枚
- あとは10ドル・20ドル
観光客の多いグアムはチップを含めてくれているお店も多いですが、それでもチップ文化の国ですので1ドル札は多めに準備していくとよいと思います。
カウンターの方は希望を聞いてくださいますので、希望の分け方を伝えると良いと思います。
追記:先日利用した銀行ではこちらの希望は聞いていただけませんでしたので、聞いてもらえるところとそうでないところがあるようです。聞いてもらえたらラッキーくらいの気持ちで申し出るとよさそうですね。
困らない程度の現金を用意してグアムに備えましょう。