グアム旅行が初めての方、海外旅行自体が初めての方。
ショッピングをするのも少し不安に感じたり緊張したりしますよね。
お買い物が楽しくなる、知っておくと良い「マナー」について今日はお話いたします。
日本とグアムでは習慣、国民性の違いから買い物中のマナーにも違いがあります。
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挨拶を返そう
お店に入店したときにスタッフさんが「Hafa adai」(ハファデイ)や「Hi」と声を掛けてくれますが、これを無視する事って意外と多いのではないでしょうか。
Hafadaiとはちなみにチャモロ語で「こんにちは」という意味です。
お店で使われる場合は「いらっしゃいませ」です。
日本ではこの「いらっしゃいませ」に対して目を合わせない、返事をしない事はさほどマナー違反にはなりません。
なので悪気なく無言で入って帰っていくということをしてしまいがちです。
実際よく見かけます。
ですが、外国でこれをしてしまうと雰囲気がよくありません。
買うつもりがないからと臆せずに、ハファデイもしくはハイと挨拶してみましょう。
きっと店員さんも微笑んでくれるはずです。
挨拶は楽しく買い物をしたいという意思表示になります。
お互いが気持ちよく過ごせるように恥ずかしがらず声を出していきましょう。
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挨拶のタイミング
挨拶のタイミングは基本向こうから声を掛けてくれるのでそれに応えればよいだけです。
もし店員さんが気が付いていない場合はこちらから声をかけてみても良いと思います。
その場合はもちろん笑顔を忘れずに。
きっと場が明るい雰囲気になるはずです。
いざ何か質問したいときにも聞きやすいですよね。
挨拶した後は私の経験則ではついて回られるようなことはありません。
please let us know if there is anything i can help you with.
（何かあったら声かけてね）と言われれば OKと返せば大丈夫です。
何か聞きたいときはExcuse,me
買い物をしていて何か尋ねたいことが出来た時はイクスキューズミー。です。
キューズのところにアクセント・ボリュームを持って行けばOK。
しっかりと文章にしなくても単語さえ伝えられれば分かってくれることが多いので、質問があれば聞いてみいましょう。
ちなみに ～はありますか？はDo you have～です。
私たちが習ってきた親しみのあるあのフレーズです。
役に立つトラベル英会話
詳しい英会話の説明は以前に詳しく書いたものがあります。
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挨拶はメリットだらけ
以前気に入ったお洋服を購入しホテルへ帰ってさっそく着てみると・・・。
そのお洋服に不備が見つかったことがありました。
レシートを失くしてしまっていたので、新しい物に変えてもらえるかドキドキしましたが、
スタッフさんが私の事を覚えていてくれましたので無事に交換してもらうことが出来ました。
もし私が挨拶を無視していれば覚えていてもらえなかったかもしれません。
そして、交換もしてもらえなかったかもしれません。
人と人とのコミュニケーションですので、挨拶ってやっぱり大切です。
そして笑顔と挨拶は万国共通ですね。
楽しくお買い物をする第一歩として笑顔の挨拶をぜひしてみてください。
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