旅行代理店で旅の予約をスムーズにするために必要なこと

グアムに関わらず旅の予約はどこでされますか？

代理店を通して予約する方も多いかなと思います。
例えば、イオンモールのJTBで旅行の予約をするというのがそうですね。

代理店から予約をすると予約完了まで結構時間がかかるなと思われる方も多いかもしれません。
今日は代理店からの予約をスムーズに済ませるために必要なことを今日はまとめてみたいと思います。

先日のツイッターで呟いたこと。

基本お客様は法人相手でしたが、たまに個人のお客さんのツアーの予約をお手伝いする機会がありました。ホテルを決めかねている方は２～３目星を付けていかれると対応する側もスムーズです。旅行会社でツアーを申し込むときの話なんて需要あるかな～。
— guamist (@guamist) 2019年4月17日

もしかしたら、そんなの当たり前じゃないの？
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外と多くいらっしゃるのが

「４日間の休みでどこかに行きたい」
「どこかおすすめはありますか？」

というものです。

カウンターで予約のお手伝いをする販売員の中には旅慣れた人もいればそうでない人もいます。
なので、方面はインターネットなどで調査をしてパンフレット見てからカウンターに行かれると良いです。

これも一緒にやってきてくださるとスムーズです。
JTBさんはほぼ自社商品ですが、大手の旅行代理店は様々な企画会社のパンフレットを扱っています。

どうしよう？どうしよう？
と迷っている間に予約が埋まってしまうなんてこともよくありますので、
第一希望はこのツアー、もしダメならこれかこれ。というふうに決めていくのがベストです。

販売員が困り果ててしまう言葉。
それは「一番安いのどれ？」です。

価格で表管理しているのではないので、これが一番困ってしまいます。

ただ、パンフレットってなかなか見にくいのでお客さんの気持ちも理解できるのですが、いくつか絞ってきてくださった中で最安のものなら喜んで計算のお手伝いをしてくれると思います。

先ほど他社が企画しているパンフレットを代理店を通して申し込む場合があるお話をしました。
これはパンフレットの裏を見ればわかります。
だいたいハンコで押してあるところが多いですが、どこの会社が企画したものかは裏に記載があるはずです。

こういった場合はカウンターから電話やメールで企画会社に連絡が入ります。
（空室確認・予約など）

ホールセラーと呼ばれる企画会社は小さな会社も多いので、お昼ご飯の時間は少ない人数で回していることが多いです。

そうなると必然的に電話の対応ができる人数が少なく、待ち時間が長くなってしまうというわけです。

※また、夕方以降も同じく電話対応をする人数が減る可能性があります。
これは日中は率先して予約を取っていた社員たちが手配業務に専念するためです。

この待ち時間をカットできるのがウェブ予約です。
私自身旅の予約はほぼほぼインターネットで完結させている現状です。

その場合は自分でのリサーチもある程度必要になってきます。
グアム・韓国に関してはホテルや飛行機に関しても色々書いていますので、私のブログも参考にしていただけると嬉しいです。

ちなみに私がここ最近よく利用している会社は以下です。
なんだかんだでJTBさんは本当に安心。

● JTB

エアトリさんもリーズナブルなツアーがあったり、
新しいホテルも積極的に取り扱ってくれているので好きです。

● エアトリ

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