先日の台風21号の被害で、
- 停電
- 断水
- 家や車の破損
など被害にあった方も周りに多く、
これから復旧に向けて大変だという時に北海道で震度6強の大地震。
ここ最近日本は天災に見舞われ過ぎですよね。
普段このアカウントではグアム旅行者に向けた情報発信を行っていますが、
今日は天災時に役立つようなことをまとめてみようと思います。
(通信系です。)
誰かお一人二でも役に立てば嬉しいです。
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災害用伝言ダイヤルには相手の電話番号が必要
地震、噴火などの災害の発生により、被災地への通信が増加し、
つながりにくい状況になった場合に提供が開始される声の伝言板です
番号は171。
「いない」と覚えると良いそうです。
後はガイダンスに従って入力すればよいので使い方は簡単です。
ただ、送る相手の電話番号の入力が必須。
スマホの普及などによって
- 「自分の電話番号を知らない」
- 「家族の電話番号が分からない」
というかたもいらっしゃるかと思いますので、
普段からいざという時に備えて電話番号を覚えておく・控えておく事が大切です。
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ツイッターは閲覧だけでもできると便利
電話・電気というライフラインが途絶えた時、
スマホはとても頼もしい存在となります。
災害時の安否確認・開いているお店の確認などはインターネットが活躍します。
そんな時にTwitterの閲覧だけでもできれば、
新しい情報を取得することが出来ますよね。
スマートフォンは持っているけれど
若い世代が使う「ツイッター」や「ライン」などはよく分からない。
そういうシニア世代の方に、災害に備えて使い方を普段から教えてあげると良いと思います。
モバイルバッテリーはあると助かる
今回の台風への備えで
ニュースでも「モバイルバッテリーの充電はもうされましたか?」
と、キャスターが問いかける場面がありました。
モバイルバッテリーは災害時だけでなく、旅行の時にも普段の生活でも使うことが出来る物です。
1台持っていると便利ですので準備されても良いかと思います。
スマホの電池を節約する方法
- 使用する際には輝度を落とす
- 画面の自動オフの時間を短くする
- 低電力モードにする
スマホの設定の仕方
私はi-phone利用者なのでアイフォンの事しかわかりませんが・・・。
- 画面を下から上にスワイプして、太陽マークのところで明るさを調節する
- 設定→画面表示と明るさ→自動ロックで設定する
- 設定→バッテリーで低電力モードをオンにする
あとはインターネットで開いた画面を沢山開きっぱなしにしない。
必要な時だけ使用する。
といった感じで使えばスマホの電池を節約することが出来ます。
警察官の手信号
信号が使えなくなった・停まった時は警察官の手信号を理解する必要があります。
交通は警察官の体の正面に並行するという事が基準になるそうです。
警察官が左右を向いていたら「並行する」
警察官が前後を向いていたら「対面する」
という事です。
両手を伸ばしている警官が横を向いていれば青
両手を伸ばしている警官が前後を向いていれば赤
つまり前に立ちはだかって両手を広げていればその車は停まらなくてはいけません。
私の説明では分かりにくいと思うので・・・。
分かりやすく解説されているブログのURLを貼っておきますね。
いかがでしたでしょうか。
以前混乱が続く現場ですが、少しでも早く復旧がなされることを祈っています。
こちらのブログはある程度自動更新をしていますので、平常時と変わらずグアムの情報をお届けしてまいります。
関空の状況も心配ですよね。
そちらに関してはツイッターで追いかけるように致します。