子供連れ・赤ちゃん連れグアム旅行におすすめの旅プラン

日本から約３時間半のフライトで到着するグアム。
子供さんの初めての海外旅行先として選ばれる方も多いと思います。

2020年からは小学校の科目に英語が入ることから、
英語に触れる環境づくりの一環としても人気の渡航先です。

参考資料：2020年から英語が小学校の必須科目になります

今日は元旅行会社員でグアムが大好きな管理人が、「子連れファミリーに向けたグアムでのおすすめ」をご紹介します。

この記事はこんな方向け

子連れでも海外旅行をグアムを楽しむためのおすすめプール

子連れファミリーにおすすめのホテル

小さな子供（赤ちゃん・幼稚園生）から小学生くらいのお子様連れにおすすめなのはやはりプールです。海で遊ばせるより危険も少なく、ホテル内にあることが多いので休憩も簡単に取ることができます。

プールが充実したホテル

これらのホテルには大きなプールがあります。
一日遊んでも足りないほどの規模ですし、お子様を対象としたプールもあります。

グアムといえば海！という方と同じくらいプール！という方もいらっしゃいますのでお子様づれなら是非プールが充実したホテルを選ばれると良いです。

参考資料：お子様づれに人気・おすすめのホテル

グアム：子連れファミリーにおすすめのアクティビティ

アンダーウォーターワールド

雨の日でも楽しく過ごせるアクティビティ。
タモンの街中にあるアンダーウォーターワールドでは約100種類のお魚が見られます。
南国の水族館で珍しいお魚を見るのは楽しいですし、体験型のアクティビティがあるので子供たちも飽きずに過ごすことができます。

アンダーウォーターワールドは「ザプラザ」内にあります。

フィッシュアイ海中展望塔で遊ぶ

こちらもグアムの海をたくさん体験できる施設です。
様々なアクティビティが用意されていて、最近ではシャトルバスでも行けるようになりました。

• 海中展望塔（海を覗ける水族館）
• 竜宮シュノーケリングツアー
• イルカウォッチング
• シーウォーカー
• ディナーショー
• クルージング

など様々な楽しみ方ができます。

お顔を濡らさずに海に入れるものはまだ抱っこが必要なお子様連れに嬉しい企画です。
ディナーショーは３世代旅行や、新婚旅行などにおすすめです。

参考資料：フィッシュアイ海中展望塔を利用した感想
参考資料：オプショナルツアー会社の公式サイト

マイクロネシアモールの遊園地で遊ぼう

グアムで人気のショッピングモールといえば「マイクロネシアモール」。
私自身グアムに行くたびに２回は利用する施設です。

大型モールですし、百貨店も入っていることからお買い物がとても楽しいです。

お子様づれファミリーにオススメしたいのは、マイクロネシアモールの２階にあるミニ遊園地。
フードコートの奥にあるゲームセンター内にあり、小さなコースターなども楽しめます。

小学生くらいの子供向けで、室内の施設なので雨の日でも安心して利用できます。

参考資料：グアムのマイクロネシアモール完全ガイド

子連れファミリーでのグアム旅行におすすめのグルメ

お子様が小さければ小さいほど食事をする場所を選ぶのって難しいですよね。
グアムは子連れファミリーが多く訪れることもあり、お子様づれウェルカム！というところも多いです。

• キングスレストラン
• アップルビーズ
• チャッキーチーズ
• フードコート

基本的にGPOアウトレット周りにあるレストランや、タモンの中心地にあるザプラザ内にあるレストランが利用しやすいのでおすすめです。

キッズミールがあるお店なら子供も楽しんでお食事できますよね。
以前子供向けのレストランは記事にしましたのでよろしければ参考にしてみてください。

参考資料：グアムの食事はココ！子連れファミリーにおすすめのレストラン

チャッキーチーズでゲーム！子供が夢中になる施設

先ほど挙げたチャッキーチーズ。
GPOのフードコートから外に出るとあるのですが、大型のゲームセンターのようになっています。

子供を見ながら親は座っていられることが出来るので休憩にもバッチリ！

子供がとっても喜ぶので毎年チャッキーチーズに行くというご家族も多いです。

グアム　子連れ旅行におすすめの持ち物

上着

ショッピングモールやバスの中など、クーラーが驚くほど効いていることがあります。
体調を崩しやすいお子様に羽織りものは必須。
私は秋くらいに着るようなパーカーの持参をおすすめします。

スプーン・フォーク

子供さんが小さい間はホテル内で食事をすることも多いでしょう。
その時にプラスチックのスプーンなどがあると良いです。

常備薬

急な発熱時などに。
いつも飲んでいるお薬があると良いです。

簡易のドリンクボトル

熱中症対策に飲み物を持ち歩くと良いのです。
必要な分だけ持ち歩けるボトルで、出来れば飲み終わったらコンパクトに丸められるようなものがベスト。

こういうボトルです。
　↓　↓

凍らせることが出来たり、
飲み終わったらコンパクトに丸められるようなものは旅行中重宝します。